あちこたねぇ
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よわこのあしあと

よわこの父 原田一平 BLOG   Posted on 09 01st, 2008   ippei  

ナミビア
ナミビア・アクセス
アフリカ、ナミビア旅行中の母とよわこの『あしあと』がグーグルのアクセス解析サービス Google Analyticsにしっかりと残っておりました。ナミビアの語源『ナミブ』は「人のいない土地、何もない土地」という意味らしいのですが・・・ グーグルマップの「Street View」機能をプライバシーの侵害だとする裁判で「衛星技術の進歩を受けて、現代では砂漠の真ん中に居たとしても完全なプライバシーなどは存在しない」とグーグルは反論していましたが、まさにそれを実証してしまったようです。インターネットはまるで地球に覆いかぶさった神経のように情報を瞬時に収集してしまいます。 ・・・で、留守番の私はGoogle Earthのバーチャル旅行でパソコンに囲まれながら『ナミブ』を共有? しています。ちなみに先ほど携帯電話に連絡があり、母とよわこは砂漠の真ん中のコテージにいるそうです。

携帯電話のゴミ山

よわこの父 原田一平 BLOG   Posted on 03 07th, 2008   ippei  

ゴミから想像
キャリアとメーカーが回収する使用済み携帯電話の量は1年間で約600トン。携帯電話やパソコンなど電子機器には貴金属が使われていて、1トンの携帯電話から300グラムの金が取れるらしい。ちなみに1トンの鉱石からは金は5グラムほど。年間、600トンの携帯電話のゴミ山から約6億円の金が採れることになる。
都市鉱山とか、循環型社会とか言われるゴミから資源を取り出すアイディアである。さらに最新技術が加わるとかなりの説得力をもつ。しかし、高度成長っ子として説得力ある話には必ず懐疑的になってしまう困った習性がある。現状の様々な問題は元々、素晴らしい未来のために考えられたアイディアの結論であることを忘れてはならない。予測のつかない未来への不安。その不安から我々は進化することを止められない宿命らしい。ならば、立ち止まって携帯電話600トンのゴミ山を想像してみたらどうだろうか?たとえば、『イマジン』の着メロが捨てられた携帯電話のゴミ山から一声に鳴り出す。 ♪ Imagine there’s no heaven 想像して、天国はないって /  It’s easy if you try やれば簡単 /  No hell below us 下には地獄はなく /  Above us only sky 上には空があるだけ /  Imagine all the people 想像して /  Living for today….  みんなが今を生きているって… ♪ 
 
おまけLINK : 映画『バック・トー・ザ・フューチャー』のラスト。ゴミ箱からバナナの皮とビールの飲み残しをタイムマシーンの燃料にしていたのを思いおこす。

yowako online
1/12(土) 配信時間 20:00~21:00
YOWAKO.COM Topページ

出演: 丹波博幸 永本忠 ANNSAN

東京の夏

よわこの父 原田一平 BLOG   Posted on 08 13th, 2007   ippei  

006
東京の夏でお盆休みの時期が一番好きである。気温は相変わらずだが静寂とともに空はすみわたり、子供の頃の空がよみがえってくる。東京育ちで帰省という体験はないが故郷に帰るのではなく、故郷が戻ってくる感覚である。ここ数年、環境をテーマにした仕事にかかわることが多くいろいろと考えさせられるが、何のことはない「フル稼働の経済活動をお盆休みのレベルにすれば解決」と空を見ながら単純に思ってしまう。しかし、お盆休みの時期は決まって休み明けが仕事の締め切りだったりするので、多くの人々が故郷やバカンスで自然と休暇を満喫しているあいだ、窓に広がるいつもよりすみきった空の下でフル稼働である。 頭の中で?がたくさんちらかっている・・・

健康管理

よわこの父 原田一平 BLOG   Posted on 06 29th, 2007   ippei  
母が整骨院に通いだしたので、
よわこと2人で毎朝この教則ビデオを見ながら
体操をしようかなと思っただけです。

おしゃべり猫

よわこの父 原田一平 BLOG   Posted on 06 20th, 2007   ippei  
よわこが見つけたYoutubeのクリップ。
よわこ指数07あたりに効き目があるとのことです。

それぞれの単位

よわこの父 原田一平 BLOG   Posted on 06 04th, 2007   ippei  

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人はそれぞれの単位を持っているようだ。仕事や習慣でその単位は決まるようである。そして宗教や思想のごとくその単位は人の個性を支配する。ある人は¥、またある人はbpm、この人は9回の裏、あの人はnm。相手の信ずる単位を探りあて、話題にすると急に仲良くなったりする。先日、海に切り立つ崖にある超高級旅館の撮影をした。スタッフの1人が眼下に広がる海を見つめ「2ガンダムくらいかな」と言った。「1ガンダムって何メートル?」 「約18メートル」 彼の単位に感心しながら、同時にあたまの片隅では「1ウルトラマンは何メートルだっけ?」と考えてしまった。

ちいさいおうち

よわこの父 原田一平 BLOG   Posted on 04 14th, 2006   ippei  

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『ちいさいおうち』は田園の小さな家が都市化の波にのみこまれていく内容の絵本。子供の頃からその絵本に描かれている事と同じことがいつも目の前で起こっていた。 ふと気づくと景色は変わり果てている。変わることがあたりまえで景色が故郷として記憶される前に変わってしまう。もし「故郷を思い起こす風景は?」と聞かれたら「クレージー・キャッツの映画の中にある。」と答えるしかない。ある人にとっては発展とか成長かもしれないが、子供の私にとってはただの変化でしかないのである。そんな事に慣れ親しんだあげく、何事にも冷ややかなひねくれ者が形成されたようだ。